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​木組みの確かさ

日本古来からの伝統工法である木組み。金輪継や込栓ほぞ仕上げ等、堅牢で長持ちする骨組みには欠かせない技術ですが、技術の継承が難しいためだんだん使われなくなってきています。しかし後世に継承すべき重要な技術であると考え、省略せず真面目に木組みで施工する場面を増やすよう取り組んでいます。

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塗装で長持ち

無垢の木で、特に露出する外部において、木の表面を塗装する重要性があまり認知されていないのではないでしょうか。木は風雨にさらされても通常は十分耐える事ができますが、灰色になり美観が損なわれたり、水分の抜けない状態では腐ったりしてきます。塗装する事により美観の保護と腐朽を遅らせる事ができます。

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和室に板張り?

畳の和室は、日本人にとって癒やしの場所とも言える大事な空間です。その落ち着いた佇まいの和室にフローリングなんてと思われるかもしれませんが、近年高齢化とともにベッドを置く方が増えました。居間も立ち座りが辛いために、テーブルと椅子で西洋化される事も多くなり、畳より床のほうが便利な場合もあるのです。

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押入れの湿気対策

押入れは湿気が溜まりやすく、布団にカビが生えていたなんて事もあります。床板を桐の合板を貼ることにより湿気を調節。さらに市販の物より骨太で床からの空間の高いオリジナルスノコを敷くことにより、布団や毛布がカビるのを防いでいます。現在お使いの押入れをリフォームすることも出来ます。

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